============================================================== 第4回九州ディベート大会 結果報告 主催:日本ディベート協会(JDA)九州支部・九州大学大学院言語文化研究院 日時: 2006年12月17日(日) 場所: 九州大学六本松校舎 新一号館 (福岡市中央区六本松4-2-1) 部門: A部門(立論2回のJDA形式、中・上級者向け) 論題:日本はインフレ目標政策を採用すべきである。 出場チーム:3 総当りによる予選の結果、勝率により、「早立共同戦線」(内藤隆行、川原茂)と 「九大」(加藤雄一、片山佐知子)が決勝進出。 決勝は、九大が肯定、早立共同戦線が否定。3−0で早立共同戦線の勝ち。 最優秀ディベーターは、早立共同戦線の川原茂太。 B部門(立論1回のディベート甲子園形式、初級者向け) 論題:日本は全ての自動車用ガソリンへのバイオエタノール10%混入を義務化すべ きである。 出場チーム:17 予選3試合(申し込みチームのうち1チーム欠場により対戦予定チームは不戦勝とし た)を行い、勝率により「長崎西高等学校1年生」(犬塚拓郎、森山美沙樹、古藤紀 慧)と「長崎西高等学校2年生」(石川可南子、岩永哲享)が決勝進出。 決勝は、長崎西高等学校2年生が肯定、長崎西高等学校1年生が否定。4−1で長崎 西高等学校2年生の勝ち。 最優秀ディベーターは、長崎西高等学校2年生の岩永哲享。 ==============================================================