昨日9月17日、代々木の国立オリンピック青少年記念 センターにて、第3回JDA秋期ディベート大会が行われま した。早朝からの悪天候の中、A部門16チームB部門16 チームが参加し、折しも外から聞こえる雷鳴のごとく稲妻 のような激しい議論のぶつかりあいが繰り広げられました (?)。 予選3試合を行い決勝戦に進出したチームと結果は以下の 通りです。 A部門 肯定側:常総ふれあい道路(安藤温敏・山中允) 否定側:チームM&A(綾部功・森山茂・桜井功男) 5-0で肯定側の勝利 最優秀ディベーター賞:安藤温敏 B部門 肯定側:パイオニア(今井友也・神戸康法・加茂恵美子・白川洋平) 否定側:チーム胃腸が弱い3兄弟(寺町健・長良敏希・関真一郎) 0-5で否定側の勝利 最優秀ディベーター賞:長良敏希  (以上、敬省略) 当日は主催者側の不手際で厳しいスケジュールをこなし きれず、試合途中で部屋を変更するなどのアクシデント が起きたことなど運営上の反省材料はたくさんあると思 います。それにも関わらず閉会式などは楽しそうな笑顔 がたくさん見れ、主催者としてもほっと胸をなでおろし た感じです。来年はもっと快適な大会進行につとめます ので、今後ともJDA大会をよろしくお願い申し上げます。 最後になりましたがそのような稚拙な運営にも関わらず、 最大限のご協力・ご厚情を賜りました審査員の皆様、そ して運営スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。 臼井直人 JDA秋期ディベート大会実行委員長