第15回 JDA春期ディベート大会 開催要綱 【目的】 日本ディベート協会(JDA)による、アカデミック・ディベート普及活動の一環として、様々な層の方が参加・交流でき、より正確なアーギュメンテーション(議論法)の理解、構築を行える大会を目指します。 【主催】 日本ディベート協会(JDA) 協力:特定非営利活動法人 全日本ディベート連盟(CoDA) 【開催日時】 2009年3月8日(日) 午前8時30分集合予定(17時ごろ終了予定) 【開催場所】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟(集合は401号室) (小田急線:参宮橋駅下車徒歩7分、地下鉄千代田線:代々木公園駅下車徒歩10分、京王帝都バス:新宿駅西口(16番)より代々木5丁目下車)詳しくは、以下のURLをご覧下さい。 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html 【参加資格】 特に制限は設けません。組織、団体の枠を越えたチーム構成も可とします(例:高校生と社会人、またはある大学の学生と別の大学の学生との組み合わせ、等)。 【参加費】 1チームにつき5,500円(JDA個人会員を含む場合、1チームにつき4,500円※)。 ※JDA個人会員は、2006年度会費を納入済みの方が対象です。また、大会申し込みと同時にJDAに入会された方も、割引料金で参加できます。詳しくは、JDAホームページ(http://japan-debate-association.org/の左側コラムから、「入会案内」を参照できます)をご覧いただくか、JDA事務局にご相談ください。なお、JDAメーリングリストにだけ登録されている方は、JDA会員とはみなされませんので、ご注意ください。 【応募手順】 1. 大会参加費5,500円(JDA個人会員を含むチームのみ4,500円)に、チーム数をかけた代金を、以下の銀行口座のいずれかにお振り込みください。 ゆうちょ銀行 口座番号:00160-5-154129 加入者名:日本ディベート協会 (振り込みの際、振り込み取り扱い票の通信欄に「ディベート大会参加費」と明記してください。) 三菱東京UFJ銀行 西池袋支店 普通1562111 加入者名:日本ディベート協会 (参加申込時のフォームに、振込者名と、振込(予定)日を明記してください。) 2. 申込書に必要事項をご記入の上、以下の宛先に郵送またはFAXしていただくか、専用申し込みフォーム(JDA-webよりアクセスできます)からお申し込みください。 〒171-8501 豊島区西池袋3-34-1立教大学経営学部国際経営学科 松本研究室内 日本ディベート協会事務局 宛 FAX:03-3985-4026 申込フォームURL: http://japan-debate-association.org/ 【応募締め切り】 応募締め切り日は2009年2月20日です。 先着順に、参加申し込みを受け付けます。募集チーム数は22チームです。 応募チーム数が規定に満たない場合も、2009年2月20日をもって、受付を終了いたします。 参加費の振り込みをもって正式な申し込みとし、参加費の振込み日が申し込み日となります。フォームの送信のみ、FAXのみの送付だけでは、申し込みは完了しませんので、ご注意ください。 申し込みが受け付けられた場合は、2009年2月25日ごろに、受付受理通知を、E-mailにて送付いたします。申し込まれた方がE-mailアドレスをお持ちでない場合はFAX、どちらも無ければ郵送にて送付いたします。受付受理通知が届かない場合は直ちにJDA事務局または担当者(安藤:ando@ab.mbn.or.jp)に受付の有無を問い合わせて下さい。受理通知が届かなかったにも関わらず、事務局に確認をしなかった場合には、参加できない場合があります。 締め切り期限内の申し込みであっても、同一団体より著しく多数のチームが参加申し込みされた場合、チーム数の調整をお願いする場合があります。 同日の申し込み多数により、規定チーム数をオーバーした場合には、主催者側の都合により参加チームを制限させていただく場合があります。 【キャンセル料】 参加申込み締め切り日以前に参加申込みをキャンセルされた場合は、大会参加費を全額返却いたします。申込み締め切り日から、大会一週間前以前のキャンセルについては、参加費の半額を返却いたします。大会一週間前より後のキャンセルについては、参加費は返却出来ませんので、ご了承下さい。また、参加費返却の際の振り込み手数料等は負担していただく場合がありますので、ご注意下さい。 【内容】 論題:2009年前期JDA推薦論題(2009年2月上旬ごろ発表予定。発表後、参加者の皆様にはE-mailにて内容をご連絡いたします。) ルール・チーム構成等:別途定めるルールに従っていただきます。 予選:3試合行います。そのうち少なくとも一試合は肯定側、一試合は否定側を担当していただきます。 決勝戦:予選の結果、勝ち数と得点が上位(勝ち数を優先し、勝ち数が同じであった場合、得点で判断します)の二チームで決勝戦を行います。 【補欠チームについて】 当日の参加チーム数が奇数になってしまった場合のため、補欠チームを設定させていただくことがあります。補欠チームは、当日の参加チーム数が偶数であれば通常通りの出場となりますが、奇数となってしまった場合は出場を辞退していただくことになります。補欠チームは、同一団体からより多くの参加チームがあるところを優先し、JDAよりご案内させていただきます。また、補欠チームに関しては、出場の可、不可にかかわらず大会参加費は無料とさせていただきます。